離れ「ゆらり」 紗々羅公式サイト限定スペシャルプラン
お料理(特別室料理プランの場合)
夕食/飛驒牛味しゃぶ・飛驒牛サーロイン宝楽焼がメインになった季節の会席
夕食に四年連続金賞の日本一のお米「龍の瞳」を使います。詳細はこちら
部屋食プランの場合は特別室料理。食事処プランの場合には味覚膳。
※5,400円プラスして飛驒牛ステーキ、飛驒牛しゃぶの全てを味わえる飛驒牛づくしに変更できます。
※特別室の牛づくしは、2名様以上から変更可能できます。
※飛驒牛、伊勢海老、鮑、のど黒を食べ比べられる宝箱プランも別途ございます。
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特別室料理
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特室飛驒牛づくし
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宝箱
チェックイン/チェックアウト
チェックイン15:00 チェックアウト10:30
眠り姫プラン
全てのプランにお一人様1,600円追加にてチェックアウトを12時まで延長可能なプランです。
朝食は朝会席(8:30最終スタート)
浴衣
女性のお客様にはおしゃれ浴衣をお選び頂けます。
下呂温泉 紗々羅の木材活用について
設計図面に合わせて木材を集めるのではなく、8年かけて新潟の古民家の古材を丸ごと買い、また富山・北海道の古材を集めるなどして、木に合わせて設計したのが、離れ「ゆらり」である。
新館には、それぞれ木の良さを出せる様に木材を使った。一般和室「木の香」(このか)の場合は、木の香りを主題とし、平成16年に行われた改装の際には、新館開館日の平成8年8月8日にちなんで、本物の木曽檜の八寸の柱と梁を選んだ。他の一般和室「蔵の間」に使用された木材の一部は、蔵をイメージした古材が用いられている。
最近設置した個室の食事処には、オーソドックスな食事処「時の壷」と、モダンな「銀の庭」とがあるが、「時の壷」では円形の丸太の柱にケヤキを、テーブル材にはトチ、ケヤキ、それに栗を用いた。「銀の庭」のテーブルの板もまた厚めのトチとケヤキで、本物が好きであるから、全て本物の木材を使用した。
本館一階の談話室では、入口の大きな柱に北海道産の栗の木を用い、カウンターに福井県産の松を、真ん中のテーブルには、ケヤキのどっしりとした一枚板を使用した。